プリント基板エッチングの基本
1.一回目のエッチングは上手くいかない(笑
2.デカい基板は難しい
と、各サイトのエッチング事例からうかがうことができます。
で、早速両方達成したことになります(苦笑
上の画像は、今日初エッチングの結果です。
残念ながらヒドい歩留まりで、都合5枚しか良品が取れませんでした。
最後のエッチングだけムラになり失敗、どうも大きな基板は基板周辺部の
銅が溶けにくいらしく、中央しかキレイにエッチングできませんでした。トホホ
露光は紫外線で行うため専用の露光機を用意するのが筋ですが、わざわざ購入するのも
あれですので、娘の学習机にある蛍光灯を利用しましたが説明書記載の30分を超えても
全然露光がすすまないので、今日は曇り空でしたが思い切ってベランダへ。
版下フィルムと基板が密着するよう、手持ちのアクリル版で圧着しています。
版下フィルムが密着していないと、パターンの像がボケます。
露光前は深緑ですが、露光が進むと茶色っぽい色に変化していきます。
露光時間は皆目見当がつきませんでしたので、色の変化で判断。15分程で完了しました。
現像液を20℃にして基盤を浸します。
ものの数分でふわぁ〜っと露光された部分が青く現像液へ染み出します。
現像まではバッチリ!
緑色の箇所がエッチング時にマスクされるので、銅が残りパターンとなります。
端が若干露光時のフィルム浮きで像がボケましたが、まぁ何とかなりそうだったんですが。
エッチング液は40〜45℃に保たないとエッチングが進みません。
金属バットは腐食してしまうのでプラスチックバットを使いますが、下から湯煎しても
熱伝導が悪いので温度が上がらず、ドライヤーで加熱して良い具合。
かと思いきや、すぐにエッチングが進んだのは中央エリアのみ、基板の端はどんだけ
浸しても銅がとけず、一番上の失敗画像とあいなりました。
でも、感光含めコツはつかめたと思いますので、次回は基板サイズを小さくして
再チャレンジです!


う〜〜ん、プリント基板作りは
思いの他、結構大変なんですね・・・
(作り方知りませんでした・・・)
頑張って下さい〜〜!
そうなんです、原理的には銅を溶かすだけの大昔からある
テクノロジーなんですが、一種職人的技術も必要なようです(笑
今回のムラも、エッチング槽がもっと大きければよかったように
思いますが、要は素人がたまにやるには大袈裟な作業であること
には違いがないようです。(苦笑
第一号機の感想楽しみにしてます。